出版社内容情報
介護福祉士養成カリキュラムに対応したスタンダードテキスト。「介護の基本」は第3、4巻の2巻をさいて、介護福祉の基本となる理念や、地域を基盤とした生活の継続性を支援するためのしくみを理解し、介護福祉の専門職としての能力と態度を養う。
目次
第1章 介護福祉を必要とする人の理解(私たちの生活の理解;介護福祉を必要とする人たちの暮らし ほか)
第2章 介護福祉を必要とする人の生活を支えるしくみ(利用者の生活を支えるしくみ;生活を支えるフォーマルサービス(社会的サービス)とは ほか)
第3章 介護における安全の確保とリスクマネジメント(介護における安全の確保;リスクマネジメントとは何か ほか)
第4章 協働する多職種の機能と役割(多職種連携・協働の必要性;多職種連携・協働に求められる基本的な能力 ほか)
第5章 介護従事者の安全(健康管理の意義と目的;こころの健康管理 ほか)