内容説明
コミュニケーションを変えれば、ケアが変わる!顔だけでもこちらに向けられそうですか?足がベッドの端まできましたよ。歩いてみませんか?できそうな感じがしませんか?身体が横向きになりましたよ。周囲を眺めてみませんか?など…。誰でも使える具体的な「声かけ」の例が満載。
目次
第1章 見てもらう、感じてもらう
第2章 尋ねる
第3章 伺う
第4章 説明する、依頼する
第5章 期待して、信用する
第6章 変化に気づき、認める
第7章 ゆっくりふれる、そっと支える
第8章 「環境」を整える
第9章 生活をスタートさせる
著者等紹介
大堀具視[オオホリトモミ]
日本医療大学保健医療学部リハビリテーション学科教授。作業療法士。1967年北海道生まれ。回復期リハビリテーション病院勤務を経て、作業療法士の養成教育に従事。その後、総合病院に勤務し、2016年から現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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- 洋書
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