障害ピアサポート―多様な障害領域の歴史と今後の展望

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障害ピアサポート―多様な障害領域の歴史と今後の展望

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  • サイズ A5判/ページ数 243p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784805858172
  • NDC分類 369.27
  • Cコード C3047

出版社内容情報

精神障害、身体障害、知的障害、難病、高次脳機能障害の当事者、専門職、研究者が、各領域に共通するピアサポートを明確にする。これまで歴史を踏まえ、多様な障害領域のピアサポート活動の現状を紹介し、いま課題となっている専門職とピアサポーターの協働について考察する。

岩崎 香[イワサキ カオリ]
著・文・その他/編集

内容説明

支援者はピアサポーターと協働するために何をすればよいのだろうか。精神障害、身体障害、知的障害、難病、高次脳機能障害の当事者、専門職、研究者が、各領域に共通するピアサポートを論考する。

目次

1 ピアサポートとは何か
2 ピアサポートをめぐる海外の状況
3 日本における多様な障害領域におけるピアサポートの歴史と現状
4 ピアサポーターの養成と活用の現状
5 障害領域を貫くピアサポートの専門性と有効性
6 ピアサポーターの多職種連携と協働
7 ピアサポート活用事例
8 今後の展望と課題

著者等紹介

岩崎香[イワサキカオリ]
早稲田大学人間科学学術院教授。精神保健福祉士、相談支援専門員、社会福祉士。所沢武蔵野クリニック、一般社団法人精神医学研究所附属東京武蔵野病院、順天堂大学スポーツ健康科学部を経て現職。日本精神障害者リハビリテーション学会理事、一般社団法人日本精神保健福祉学会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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