一隅を照らす蝋燭に―障がい者が“ふつうに暮らす”を叶えるために

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一隅を照らす蝋燭に―障がい者が“ふつうに暮らす”を叶えるために

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  • サイズ A5判/ページ数 237p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784805858134
  • NDC分類 369.28
  • Cコード C3036

出版社内容情報



田島 良昭[タシマ ヨシアキ]
著・文・その他

目次

プロローグ ありがとう、善一大先生
第1章 こうせい大臣になるぞ!
第2章 入所施設では幸せになれない
第3章 税金を納めて自ら生きる人間に―働くこと
第4章 自立できないと施設から出られない?―地域で暮らすこと
第5章 ふつうの暮らしとは“愛する人との暮らし”である―障がい者の恋愛・結婚
第6章 刑務所が障がい者の居場所になっていた―罪に問われた障がい者・高齢者
エピローグ 福祉の精神は不滅だ

著者等紹介

田島良昭[タシマヨシアキ]
昭和20年(1945)1月に雲仙市で田島十良の長男として生まれる。法政大学在学中から政治家をめざすが、福祉活動家の道へ転向。昭和52年(1977)10月、社会福祉法人南高愛隣会を設立し理事長に就任。以来、知的障がいのある人たちの“ふつうの場所でふつうの暮らしを”をめざして走り続けてきた。平成8年(1996)から宮城県福祉事業団副理事長、理事長を歴任。入所施設の解体宣言など、従来の障がい福祉に大鉈を振るってきた。平成25年(2013)南高愛隣会理事長を退任。現在は最高検察庁の検察運営全般に関する参与、刑事政策推進委員会の参与として国レベルの福祉改革に取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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山口 健俊

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福祉に関する活動家、田島良昭さんの本。 人生で読んだ本の中でも、片手に入るぐらい感動した本になりました。 感動で、涙が止まらないです。 福祉に関わらない人にでも、是非読んで頂きたいです。 人生において、変えないことと、変わり続けることは、本当に困難な事です。 想い続けること、覚悟することの大切さ。どんなことからも学ぶこと、その為に動くこと、間違って居ると思ったら変えること。人に感謝すること。全てがここに詰まっていると思います。 私も、もう一度、自分を見つめ直すきっかけにしたいと思います。2019/02/24

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