出版社内容情報
葉 祥明[ヨウ ショウメイ]
著・文・その他/イラスト
内容説明
愛とは…、幸福とは…、命とは…。画業45年。美しい風景画を描き続けてきた葉祥明が“生きること”への思いを綴る珠玉の詩画集。
著者等紹介
葉祥明[ヨウショウメイ]
1946年7月7日、熊本市に生まれる。画家・詩人・絵本作家。1990年、『風とひょう』(愛育社)でボローニャ国際児童図書展グラフィック賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
やすらぎ
191
人は自分のためだけではなく、誰かのために、誰かのおかげで生きています。小さな開花を待ちわびて幸せが増えて、微笑みあえます。大きな空を見上げれば瞳の輝きが増して、夢や希望が浮かんできます。感謝、その感情を忘れなければ、励ましあえます。心静かにいられるときは、瞼の先からいろんな音が聴こえてきます。風の囁き、秋雨の哀しみ、俯くときもあるけれど、夕暮れの海辺、夜の瞬き、素直な気持ちは支えになってくれます。雲のように大切なもの、ひとつひとつを見つめていると、自然と心がとけていきます。あなたのために。わたしのために。2023/09/13
Smileえっちゃん
49
図書館本。葉祥明さん2冊目。絵が優しく包み込んでくれます。人生って何だろう~生きることってどういうこと? 短い詩の中に素敵な言葉が詰まっています。どの言葉もにも優しさがあります。手元に置いておきたい絵本です2021/02/10
かおりんご
25
聖書の言葉や関連した言葉が、優しい絵ととともに書かれております。クリスチャンじゃなくても、弱った心に響くと思われます。2019/09/22
楓☆:)
5
素敵な言葉がたくさんあった。 心がキレイになるような素敵な絵本だった。 絵も綺麗だった。2022/11/15
あねさ~act3 今年1年間は積読本を無くす努力をしたいなぁ。←多分無理🤣
3
自分がひねくれてるのか……😅 思ったよりピンとこなかった……😣💦⤵️2019/12/10