出版社内容情報
ヴィラーグ・ヴィクトル[ヴィラーグ・ヴィクトル]
著・文・その他
目次
本書の全体像
第1部 実証的な教育実験のための基盤研究(文化の多様性に対応したソーシャルワーク教育の意義;文化の多様性に関するソーシャルワーク理論及び先行研究;文化の多様性に対応した専門職育成の国際比較)
第2部 文化的な力量に関する実証的な教育実験の準備(文化的な力量の測定ツールの作成;文化的な力量を促す教育プログラムの作成)
第3部 文化的な力量に関する実証的な教育実験による介入研究(文化的な力量に関する教育実験の量的分析;文化的な力量に関する教育実験の質的分析)
本書の全体的な結論
付録
著者等紹介
ヴィクトル,ヴィラーグ[ヴィクトル,ヴィラーグ] [Viktor,Vir´ag]
ハンガリーのブタペスト出身。2002年に初来日。2008年に東京大学文学部社会学専修課程を卒業(文学学士)。日本社会事業大学大学院社会福祉学研究科博士前期及び後期課程を修了(社会福祉学修士、社会福祉学博士)。同大学社会事業研究所共同研究員、東京外国語大学多言語・多文化教育研究センター・フェロー、日本学術振興会特別研究員、日本社会福祉教育学校連盟事務局国際担当、国際ソーシャルワーカー連盟(IFSW)アジア太平洋地域会長特別補佐、日本ソーシャルワーカー連盟(旧社会福祉専門職団体協議会)国際委員を経験。上智社会福祉専門学校、昭和女子大学、法政大学、上智大学、首都大学東京において非常勤講師を経て、2017年に長崎国際大学人間社会学部社会福祉学科講師となる。同年から、日本ソーシャルワーク教育学校連盟国際関係委員、アジア太平洋ソーシャルワーク教育連盟(APASWE)理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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