出版社内容情報
社会福祉法人日本保育協会[シャカイフクシホウジンニホンホイクキョウカイ]
監修
駒井 美智子[コマイ ミチコ]
著・文・その他
内容説明
保育の“すきま”時間を活用した遊びのレシピを多数収載。「気持ちを盛り上げる」「コミュニケーションに役立つ」「集中させる」など、ねらいに応じた「すきま遊び」をわかりやすく紹介する。カンタン、すぐできる、楽しい遊びが満載で、園生活の活性化につながる!
目次
第1章 「すきま遊び」で育つ子どもの姿(保育の“すきま”に遊ぶ意味;幼児文化教材としての「すきま遊び」;「すきま遊び」と「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」の関係性―参考:幼児期の終わりまでに育ってほしい姿(10の姿))
第2章 目的別「すきま遊び」のレシピ38(盛り上げ遊び―活動への気持ちを盛り上げる遊び;コミュニケーション遊び―コミュニケーションに役立つ遊び;集中遊び―子どもを集中させる遊び ほか)
第3章 「すきま遊び」の配慮と工夫(「すきま遊び」の選び方;実践するときの配慮;「すきま遊び」の準備 ほか)
著者等紹介
駒井美智子[コマイミチコ]
常葉大学保育学部保育学科教授。聖徳大学大学院博士前期課程児童学研究科修了(修士)。東京福祉大学大学院社会福祉学研究科社会福祉専攻博士後期課程単位取得後退学。山梨学院短期大学保育科准教授、東京福祉大学短期大学部こども学科教授を経て、2016年より現職。児童教育学、保育学を専門とし、昭和女子大学などでも非常勤講師を勤める。講演、子育てイベント等に携わり幅広い分野で保育・子育てに関するサポートをおこなうほか、不登校やひきこもりなど課題を抱える子どもたちの支援にも力を注ぐ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。