赤ちゃん学で理解する乳児の発達と保育〈第3巻〉言葉・非認知的な心・学ぶ力

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赤ちゃん学で理解する乳児の発達と保育〈第3巻〉言葉・非認知的な心・学ぶ力

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  • サイズ B5判/ページ数 141p/高さ 23cm
  • 商品コード 9784805854204
  • NDC分類 376.1
  • Cコード C3036

内容説明

赤ちゃんの行動には理由がある。子どもの発達からみる保育実践!豊かな言葉の育み方、自己や社会性の発達と愛着、学びの過程がわかる。

目次

第1章 言葉(基礎知識;保育実践;プラスαの知識;発達からみる保育のポイント)
第2章 「非認知」的な心―自己と社会性
第3章 学ぶ力

著者等紹介

小椋たみ子[オグラタミコ]
大阪総合保育大学特任教授・神戸大学名誉教授。1947年千葉県生まれ。奈良女子大学文学部、文学研究科修士課程修了、京都大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。博士(文学)。奈良女子大学、島根大学、神戸大学、帝塚山大学を経て、現在に至る。文部省在外研修員として英国ストラスクライド大学、米国ワシントン州立大学で「言語発達と遊び」について研究。専門は言語・認知発達心理学。定型発達児、非定型発達児のことばの発達とその認知的基盤、養育者の働きかけ、日本語マッカーサー乳幼児言語発達質問紙の開発と研究を進めてきた。日本赤ちゃん学会理事など

遠藤利彦[エンドウトシヒコ]
東京大学大学院教育学研究科教授・同附属発達保育実践政策学センター(Cedep)センター長。1962年山形県生まれ。東京大学教育学部、東京大学大学院教育学研究科博士課程単位取得退学。博士(心理学)。東京大学教育学部助手、聖心女子大学文学部専任講師、九州大学大学院人間環境学研究院助教授、京都大学大学院教育学研究科准教授、東京大学大学院教育学研究科准教授を経て、現在に至る。専門は発達心理学・感情心理学・進化心理学など。日本赤ちゃん学会理事・日本子ども学会理事・日本学術会議第24期会員など

乙部貴幸[オトベタカユキ]
仁愛女子短期大学幼児教育学科准教授。1976年福井県生まれ。筑波大学大学院博士課程心理学研究科修了。博士(心理学)。(独)科学技術振興機構戦略的創造研究推進事業CREST研究員、仁愛女子短期大学幼児教育学科専任講師を経て、現在に至る。専門は乳幼児の発達心理学。日本赤ちゃん学会評議員、同志社大学赤ちゃん学研究センター嘱託研究員、福井市子育て支援課保育カウンセラーなど(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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言葉,非認知的な心,学ぶ力の3つに関する実践者(初学者も)向け解説本。 言葉と学ぶ力を認知的な心とすれば心理的な発達といえないこともない。 非認知的な心は遠藤先生。アタッチメントと社会性。社会性には自己と他者が含まれるから。 「学ぶ力」という名前が興味深い。 3つとも乳幼児期に顕著に発達させていくものである。これらの観点から乳幼児期の子どもの理解ができることは実践者として保育や教育の工夫につながるだろう。2022/06/15

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