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内容説明
気になる子だけ「特別扱い」ではなく、「集団の力」を活かしたクラスづくりがわかる!よくある場面を取り上げ、52の対応ポイントを具体的に解説。
目次
第1章 園における「発達が気になる子」とは(多めの支援が必要な子どもたち;個と集団のバランス;クラス全体への工夫;クラス内の集団を集合体として捉える;配慮が必要な子ども)
第2章 事例から学ぶ「個」と「集団」への対応ポイント(一斉活動場面;自由活動場面)
第3章 「発達が気になる子」の保護者への対応(気になる子の保護者への対応;保護者とのやり取りで配慮すること;「家では困っていません」という言葉の背景;気になる子の保護者と他児の保護者との関係)
著者等紹介
守巧[モリタクミ]
東京家政大学子ども学部子ども支援学科講師。特別支援教育士。横浜国立大学教育人間科学部特殊教育特別専攻科修了後、幼稚園教諭として10年間勤務。聖学院大学大学院人間福祉学研究科修士課程を修了し、東京福祉大学短期大学部助教を経て現在に至る。専門は、幼児教育学、保育学、特別支援教育。公益財団法人幼少年教育研究所「気になる」子どもの保育研究部会会長、狭山市巡回指導員、狭山市就学支援委員、港区特別支援アドバイザーを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。