PT・OT・STのための認知行動療法ガイドブック―リハビリテーションの効果を高める

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  • サイズ A5判/ページ数 251p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784805852323
  • NDC分類 494.78
  • Cコード C3047

内容説明

リハビリテーションにおけるカウンセリングがわかる。患者のトレーニング意欲をアップさせる。生活行為向上リハビリテーションのアセスメントに活用できる。うつ・高次脳機能障害…CBTの理論と方法がわかりやすい。患者さんの心を動かすセラピストになる入門書!

目次

第1章 認知行動療法を知る(認知行動療法とは;認知行動療法の理論 ほか)
第2章 認知行動療法をリハビリテーションで利用する目的(どんな患者に認知行動療法を用いるのか;リハビリテーションにおけるカウンセリングの価値 ほか)
第3章 リハビリテーションにおける認知行動学的介入の理論(身体機能系障害における心理問題のとらえ方;思考・気分・行動の負の連鎖モデル ほか)
第4章 リハビリテーションにおける認知行動療法の方法(セッションと治療関係;リハビリテーションにおける症例の概念化と治療プラン ほか)
第5章 リハビリテーションにおける認知行動療法の応用事例(短期記憶障害(脳卒中)
アルコール性肝硬変・肝性脳症 ほか)

著者等紹介

大嶋伸雄[オオシマノブオ]
首都大学東京健康福祉学部作業療法学科/大学院人間健康科学研究科教授。法政大学経済学部卒。1989年社会医学技術学院作業療法学科卒、作業療法士。筑波大学大学院より修士号、昭和大学医学研究科より学術博士(医学)を授与される(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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