内容説明
後出しジャンケン、グループにらめっこ、ゴロゴロドスン、逆さペットボトル倒し…男性利用者や消極的な人も楽しめるプログラムが満載!
目次
1章 レクリエーション活動はこんなにある
2章 何にでもすすんで参加する人への支援
3章 いつも参加しない人への支援
4章 参加をためらう人への支援
5章 ものごとの認知が困難な人への支援
6章 現場発!参加したくなるレクリエーションの工夫
7章 これからの高齢化社会に向けて
著者等紹介
山崎律子[ヤマザキリツコ]
株式会社余暇問題研究所代表取締役、主席研究員。東京都出身。1979年東海大学大学院体育学研究科修士課程修了(レクリエーション専攻)。大学院生時代から航空会社の客室乗務員に対する健康・体力づくり指導、企業・労働組合のコミュニケーション能力研修、青少年の野外活動の指導などに携わる。1984年現研究所を設立。以来、大学、専門学校の非常勤講師、日本レジャー・レクリエーション学会・日本老年行動科学会の常任理事、“レクリエーション・セミナー”の主催事業のほか、地方自治体・民間団体主催の高齢者レクリエーション活動援助の講演・研修会依頼に東奔西走する第一人者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。