目次
第1部 地域福祉の基盤づくりの論点(福祉コミュニティと福祉教育;コミュニティワークと地域住民の力;地域福祉計画とリレーションシップゴール)
第2部 地域福祉計画の策定過程と推進主体の形成(地域福祉計画の策定過程に関する先行研究;地域福祉計画の策定過程の実際―茅野市の事例研究;計画策定と推進主体の形成―茅野市「福祉21ビーナスプラン」;地域福祉計画の構成要件とシステム構築―茅野市・氷見市・伊賀市の比較から)
第3部 地域を基盤とした福祉教育の展開(地域福祉の推進と福祉教育;主体形成の方法としての地域を基盤とした福祉教育)
著者等紹介
原田正樹[ハラダマサキ]
長野県諏訪市出身。明治学院大学卒業後、重度身体障害者療護施設、特別養護老人ホームで勤務の後、日本社会事業大学大学院修了。横浜国際福祉専門学校、日本社会事業大学、東京国際大学を経て、日本福祉大学教授。放送大学兼任教授。社会福祉学博士。社会福祉士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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