内容説明
環境マニュアル作成の注意点、著しい環境側面決定手法、法律順守、内部監査など、2006年全面採用の今回改定で重要性が増した要点を詳しく解説。
目次
第1章 ISO14001:2004年版への移行のポイント
第2章 EMS構築は社内LANと1台のパソコンでOK
第3章 2004年版対応マニュアル作成術
第4章 環境側面の特定
第5章 著しい環境側面の決定
第6章 法律順守評価
第7章 内部監査
著者等紹介
山田賢次[ヤマダケンジ]
1998年より(株)日立製作所環境ソリューション部にて、ISO14001取得・維持のための会員制Webサービス“EcoAssist”の技術資料、環境e‐ラーニング用コンテンツ作成の傍ら、ISO14001取得・維持のためのセミナーを主催。2001年より(株)日立製作所新川崎、大森第一地区6000人のIT事業組織のEMS内部監査長に就き、現在にいたる。KEN_Systems代表(コンサルタント;ISO14001・ラボラトリーオートメーションシステム関係)、CEAR登録A2642審査員補
江畠新義[エバタシンキチ]
1971年、(株)日立製作所にて「文書管理システム」の設計に従事して以来、「通信管理」「データーベース」「文書管理」「知識管理」の各システム設計に従事。2002年から(株)日立製作所戸塚地区4000人のIT事業組織におけるEMS運営の環境管理責任者に就き、現在にいたる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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