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内容説明
本書は、脳外傷後の記憶力障害、易怒性などの症状を有する障害者にどのように対処すべきか、医学的にその病態をどのように解明し治療に結びつけたらいいのか、そして障害認定の新しい基準としてどのようなアプローチを試みたらいいのかなど、多くの問題を提起しています。
目次
第1章 脳外傷の医学的解説―本書を理解するために
第2章 社会適応に向けた援助の基本―そのプロセスと援助方法
第3章 認知障害とその対応
第4章 行動障害とその対応
第5章 生活支援の実際
第6章 就労支援の実際
第7章 当事者団対の活動支援