内容説明
本書は、それぞれの世代の時代背景も含めて、糖尿病患者をまるごと理解する必要性を説き、心理・社会・環境的側面にも焦点を当てながら、糖尿病看護の在り方を解説。小児期・思春期・青春期・妊娠期・壮年期・老年期の6つのライフステージに沿って28の事例を展開し、ケアの実践、療養支援を語り尽くす!
目次
第1章 ライフサイクルからみた糖尿病看護(生活者の動向;ライフサイクルとライフステージ;糖尿病患者の理解)
第2章 ライフステージごとの糖尿病の特徴(各ステージにおける特徴;ライフステージに応じた心理的特徴;診断・治療段階に応じた心理的特徴)
第3章 ライフステージ別の事例で学ぶ糖尿病看護の実際(小児期;思春期;青年期;妊娠期;壮年期;老年期)
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