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内容説明
コミュニケーションのとり方、アセスメントのポイント、プログラム立案の手順などを整理し、効果的な作業療法プログラムを実践するのに必要な視点をまとめた。食事、手工芸、音楽、園芸、化粧、絵画など、具体的な作業活動の流れ・実施方法を紹介。精神科病院、一般身障病院、重度認知症デイケア、介護老人保健施設、グループホーム、デイサービス、若年性認知症における事例を収載し、認知症のある人への作業療法介入の実際を展開。
目次
第1章 作業と認知症(認知症に対する作業療法の視点;作業遂行の歴史 ほか)
第2章 認知症の理解(医学的な視点;社会生活の視点 ほか)
第3章 認知症の作業療法プログラム(全体像の把握;コミュニケーションのとり方 ほか)
第4章 認知症の作業療法の実際(精神科病院における作業療法の実際;一般身障病院における作業療法の実際 ほか)
著者等紹介
浅井憲義[アサイノリヨシ]
北里大学名誉教授
大熊明[オオクマアキラ]
デイサービスセンターあおぞらケア・リハビリ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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