在宅で暮らす認知症のある人のためのケアプラン作成ガイド

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  • サイズ A4判/ページ数 173p/高さ 30cm
  • 商品コード 9784805837849
  • NDC分類 369.1
  • Cコード C3036

内容説明

認知症のある人の思いがわかる!ケアプランに自信がもてる!適切な支援の方向・内容が見えてくる!新たなアセスメント方式の提案。

目次

第1章 認知症のあるへの在宅生活を支えるケアマネジメント(認知症のある人の在宅ケアマネジメントの方向性;認知症の症状が在宅生活に及ぼす影響 ほか)
第2章 認知症のある人の心理とコミュニケーションの取り方―認知症のある人を理解することとアセスメントのための情報収集スキル(認知症のある人の心理を理解する(1)―認知症がもたらすもの認知症のある人の心理を理解する(2)―失われていないその人の世界がある ほか)
第3章 認知症のある人の在宅生活アセスメントとケアプラン作成(アセスメントの基本的視点;ニーズの抽出につながるアセスメント―その人の「思い」を引き出す ほか)
第4章 アセスメントとケアプラン作成の実際(家族は同居を望むが、一人暮らしの継続を希望する認知症のある人への支援;末期がんの夫と二人で暮らす、認知症のある妻に対する支援 ほか)

著者等紹介

下垣光[シモガキヒカル]
日本社会事業大学社会福祉学部准教授。臨床心理士。日本大学大学院文学研究科博士後期課程心理学専攻単位取得満期退学(平成4年3月)。聖マリアンナ医科大学病院神経精神科で臨床心理士として昭和62年から平成8年3月末まで勤務。その間、長谷川和夫教授のもと痴呆性老人のデイケアである水曜会のスタッフとしてグループワーク、回想法、介護者教室、家族カウンセリングに従事し、長谷川式認知症スケール(HDS‐R)の作成にも参加。平成8年4月より日本社会事業大学社会福祉学部に勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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