身ぶり手ぶりで楽楽コミュニケーション―介護に役立つシニアサイン

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  • サイズ A5判/ページ数 130p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784805837481
  • NDC分類 369.26
  • Cコード C3036

内容説明

難聴の父にサインをつけて話しかけたら、すぐに理解してくれました。サインを使うようになってから、利用者さんに笑顔が戻りました。「あなたの声はよく聞こえる」と言ってもらえました。気持ちは言葉+サインでもっと伝わる。

目次

入門編(耳の不自由な人との会話、どうしていますか?;シニアサインとは?;耳の遠い高齢者とのコミュニケーション)
実践編(シニアサインで話してみよう!;シニアサインを使ってみて;シニアサインを作ってみよう!)

著者等紹介

近藤禎子[コンドウヨシコ]
愛知県立大学文学部英文学科卒業。NPO法人生活支援サイン代表。毎日文化センター(名古屋)手話講師

齋藤綾乃[サイトウアヤノ]
NPO法人生活支援サイン講師。医療福祉系専門学校教員、医療ソーシャルワーカーを経て、耳の遠い高齢者とのコミュニケーションに、シニアサインを活かしている。介護支援専門員、認知症ケア専門士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

もっちゃか

6
ベビーサインの高齢者バージョン。お互いに正しい手話を覚えようとすると大変だけど、会話にジェスチャーを取り入れると考えたら取り組みやすそう。実際、まだ子どもが喋れなかった頃ベビーサインに助けられたので、シニアサインもコミュニケーションを豊かにするのに役立つのでは。2013/03/19

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