内容説明
難聴の父にサインをつけて話しかけたら、すぐに理解してくれました。サインを使うようになってから、利用者さんに笑顔が戻りました。「あなたの声はよく聞こえる」と言ってもらえました。気持ちは言葉+サインでもっと伝わる。
目次
入門編(耳の不自由な人との会話、どうしていますか?;シニアサインとは?;耳の遠い高齢者とのコミュニケーション)
実践編(シニアサインで話してみよう!;シニアサインを使ってみて;シニアサインを作ってみよう!)
著者等紹介
近藤禎子[コンドウヨシコ]
愛知県立大学文学部英文学科卒業。NPO法人生活支援サイン代表。毎日文化センター(名古屋)手話講師
齋藤綾乃[サイトウアヤノ]
NPO法人生活支援サイン講師。医療福祉系専門学校教員、医療ソーシャルワーカーを経て、耳の遠い高齢者とのコミュニケーションに、シニアサインを活かしている。介護支援専門員、認知症ケア専門士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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