社会福祉の哲学―人権思想を中心に

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  • サイズ B6判/ページ数 177p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784805835999
  • NDC分類 369
  • Cコード C3036

目次

1 人権思想の確立―近代国家と人権思想、その歴史的・哲学的背景
2 人間の尊厳を支える哲学―人間であることの条件(人間理解の原点―人間である前に動物、されど人間;愛について―類的存在とhospitality,agape,philanthropy;私という一人の個―近代自我の確立;自己決定・自己責任―そのメカニズム;自由の問題―freedomとliberty;快・不快(苦)の哲学―介護技術を支える哲学
福祉職の倫理―なぜ必要か、歴史が語るもの
戦争と平和―生存権、その否定と絶対条件)
3 社会福祉の哲学と大学教育

著者等紹介

関家新助[セキヤシンスケ]
1936年生まれ、高知県出身。1964年、学習院大学大学院哲学専攻修了。日本社会事業大学教授・日本社会事業学校長。長崎国際大学教授・人間社会学部長・副学長を歴任。現在、日本社会事業大学名誉教授、長崎国際大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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