内容説明
科学的知識と経験によって裏打ちされた看護観察の知識と技術の集大成。観察のための具体的な方法やコツ、観察したことが何を意味するのか、どの程度の危険を予測できるか、そしてどう対応すべきかといったナースにとっての実践上の問題解決のヒントが満載。
目次
1 看護アセスメント
2 主要神経症状の観察と看護
3 補助診断検査時の観察
4 脳神経外科で使用される主な薬剤
5 脳神経外科に特徴的な病態における観察と看護
6 新しい脳神経外科治療における観察と看護
7 主な脳神経外科疾患における観察と看護
8 リハビリテーションにおける観察と看護
著者等紹介
小林繁樹[コバヤシシゲキ]
千葉県救急医療センター長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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