内容説明
意思疎通を改善させるスキルをわかりやすく紹介。生活史のまとめ方と活用法も詳しく解説。
目次
1 コミュニケーションの基本(言葉によるコミュニケーション;コミュニケーションの4つのポイント ほか)
2 コミュニケーションの20の法則(距離感を意識する;声の出し方と滑舌 ほか)
3 状態に応じたのコミュニケーションのポイント(原因疾患別のコミュニケーション;BPSDに応じたコミュニケーション ほか)
4 生活史を導き出すコミュニケーション(生活史を引き出す技術;生活史を形にするツール―メモリーブックの作成 ほか)
著者等紹介
飯干紀代子[イイボシキヨコ]
九州保健福祉大学保健科学部言語聴覚療法学科教授。言語聴覚士、臨床心理士。専門は高齢者のコミュニケーション障害、高次脳機能障害(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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