基礎から学ぶ介護シリーズ
今日から実践 認知症の人とのコミュニケーション―感情と行動を理解するためのアプローチ

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  • サイズ B5判/ページ数 142p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784805833056
  • NDC分類 369.26
  • Cコード C3036

内容説明

意思疎通を改善させるスキルをわかりやすく紹介。生活史のまとめ方と活用法も詳しく解説。

目次

1 コミュニケーションの基本(言葉によるコミュニケーション;コミュニケーションの4つのポイント ほか)
2 コミュニケーションの20の法則(距離感を意識する;声の出し方と滑舌 ほか)
3 状態に応じたのコミュニケーションのポイント(原因疾患別のコミュニケーション;BPSDに応じたコミュニケーション ほか)
4 生活史を導き出すコミュニケーション(生活史を引き出す技術;生活史を形にするツール―メモリーブックの作成 ほか)

著者等紹介

飯干紀代子[イイボシキヨコ]
九州保健福祉大学保健科学部言語聴覚療法学科教授。言語聴覚士、臨床心理士。専門は高齢者のコミュニケーション障害、高次脳機能障害(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ぼんくら

11
2011年。これは介護を職業とする方たちに向けたシリーズの一冊。認知症の人への対応については、家族にも参考になる。施設の方たちのご苦労がしのばれる。2013/06/27

葡萄びーだまがけん

0
詳しい症状例や名称が載っている本書、認知症について大まかな説明が多々ある中で改めて勉強になった一冊。アルバム作りは早期で意欲の高い方におすすめで大切な内容ですね〜。2016/03/16

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