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内容説明
日常的に侵襲性の高い検査が行われるなかで、患者の不安を取り除き、安全な看護を提供するためには、検査中はもちろん、前後のケアの重要性が高まっています。本書では、代表的な検査を取り上げ、検査前・中・後のケアを細かく丁寧に解説。また、疾患に応じた検査上の注意点にもふれました。看護学生、新人看護師はもちろん、すべての臨床看護師に役立つ1冊です。
目次
第1章 疾患別検査の概要(疾患別検査の目的と看護の役割;脳神経・中枢神経疾患;呼吸器疾患;循環器疾患;消化器疾患;腎・泌尿器疾患;女性疾患)
第2章 検査前・中・後における看護(内視鏡検査;気管支鏡検査;血管造影検査;超音波検査;生検検査;核医学検査;CT検査;磁気共鳴画像診断(MRI)検査)
第3章 参考資料・略語集(アナフィラキシーへの対応について;検査の略語集)