内容説明
記録の目的・効果をわかりやすく解説。生活場面ごとに観察+記録のポイントを明記。「よりよい記録の例」から書き方の基本を理解。記録から必要な情報を読み取る視点を習得。介護記録をケアプランや職員の支援に活かす方法を提案。
目次
第1部 記録の大切さ(記録の社会的役割;介護サービス事業者における記録の効果;生活の支援と介護記録)
第2部 記録を書く・読む(書き方の基本;生活場面でみる書き方のポイント;読み方の基本)
第3部 記録を活用する(記録をケアプランに活用する;記録をリスクマネジメントに活用する;記録を職員の教育に活用する)
著者等紹介
本間郁子[ホンマイクコ]
NPO法人Uビジョン研究所理事長・NPO法人特養ホームを良くする市民の会理事長
高橋好美[タカハシヨシミ]
特別養護老人ホームレジデンシャル常盤台開設準備室室長・元NPO法人Uビジョン研究所特別研究員
飯村史恵[イイムラフミエ]
東日本国際大学福祉環境学部准教授・元NPO法人Uビジョン研究所事務局長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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