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出版社内容情報
発達障害を持つ子どもの親支援方法として注目されているペアレント・トレーニング。トレーニングを実践する専門職に向けて、プログラム進行方法や、保護者から良く出る質問への対応などをわかりやすく解説した。
内容説明
基本的な考え方から、全10回のセッションの構成と時間配分、説明の内容、保護者の質問への答え方、レジュメ例まで、効果的なプログラムの展開に必要なポイントを詳細に解説。
目次
はじめに―基本においてほしいこと
行動を3種類に分ける
肯定的な注目を与える
好ましくない行動を減らす1―上手な無視の仕方
好ましくない行動を減らす2―無視とほめるの組み合わせ
子どもの協力を増やす方法―効果的な指示の出し方
子どもの協力を増やす方法―よりよい行動のためのチャート(BBC)
制限を設ける
学校・園との連携
これまでのふりかえり
著者等紹介
上林靖子[カンバヤシヤスコ]
東京医科歯科大学医学部卒業。国立国府台病院、国立精神・神経センター精神保健研究所部長を経て、中央大学文学部教授、まめの木クリニック院長。専門は児童思春期精神医学
北道子[キタミチコ]
東京医科歯科大学医学部卒業。国立精神・神経センター精神保健研究所を経て、現在心身障害児総合医療療育センター医長。専門は小児精神医学
河内美恵[カワウチミエ]
東京学芸大学大学院教育学研究科学校教育専攻心理学講座修士課程修了。国立精神・神経センター精神保健研究所を経て、現在まめの木クリニック心理士。専門は発達臨床心理学
藤井和子[フジイカズコ]
立教大学社会学部卒業。児童相談所勤務、国立精神・神経センター精神保健研究所室長を経て、現在まめの木クリニックケースワーカー。専門は、児童・思春期の神経症圏・発達障害・児童虐待の家族の研究・家族相談援助(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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