内容説明
これまでの生活習慣改善はなぜうまくいかなかったのか？「ホームベース型健康支援」で健康的な新しいライフスタイルを確立。
目次
第１章 生活習慣病の予防の必要性
第２章 ホームベース型健康支援
第３章 野菜摂取と歩数の増加を目的としたＵＭＩモデル
第４章 肥満傾向の学生を対象としたウエルカムホームベース型健康支援
第５章 「ホームベース型健康支援」に基づいた食生活支援の事例
第６章 標準的な健診の実際
第７章 標準的な健診・保健指導プログラムについての実際
第８章 ホームベース型健康支援を用いた保健指導プログラムの実践
第９章 保健指導の評価
資料
著者等紹介
馬場園明［ババゾノアキラ］
九州大学大学院医学研究院医療経営・管理学講座教授。日本健康支援学会・理事・編集委員長、日本公衆衛生学会・評議員、日本疫学会・評議員、日本行動医学会・評議員、日本産業衛生学会・指導医、日本衛生学会・評議員、医療福祉マーケティング研究会・理事長・編集委員長、日本病院管理学会所属。福岡県生活習慣病改善検討委員会委員長、福岡県老人医療費対策推進協議会委員長、福岡県後期高齢者医療検討委員会会長、健康政策研究会の主宰、月刊誌「教育と医学」編集委員（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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