目次
第1部 座位(姿勢)評価の考え方とその実際(生活環境整備総論とチームアプローチ;座位(姿勢)評価の考え方
座位(姿勢)評価の実際)
第2部 (車)いすづくりの考え方とその実際(座るということ―起居様式と椅子座位の原理;車いすの種類と機能;PT・OTが示す「座位(姿勢)評価報告書」をいかに具体化するか
シーティング・システムのつくり方
調整の実際)
著者等紹介
光野有次[ミツノユウジ]
工業デザイナー。1972年、金沢美術工芸大学卒業後、日立製作所デザイン研究所勤務。1974年、仲間と「でく工房」を設立し、障害者のための用具作りを始める。1983年、重症心身障害児施設勤務。1988年、無限工房開設(現在:取締役会長)。2000年、車いす姿勢保持協会会長(2007年3月まで)。2003年、パンテーラ・ジャパン株式会社設立、同代表取締役
吉川和徳[ヨシカワカズノリ]
理学療法士。介護支援専門員。1988年、理学療法士免許取得、東京都板橋区入職、公衆衛生課保健指導係配属。1991年、おとしより保健福祉センター開設に伴い、同相談指導係へ異動。2002年、板橋区退職。ふつうのくらし研究所開設、同所長。2004年、特定非営利活動法人日本シーティング・コンサルタント協会設立、同理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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