高齢者ケア必携 よく使われる薬ハンドブック

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  • サイズ A5判/ページ数 658p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784805828373
  • NDC分類 499.1
  • Cコード C3047

内容説明

副作用はわかりやすい言葉で表現されています。「悪心→ムカムカする」「消化管出血→血便が出る・便が黒い」など。五十音順で主な薬の商品名を掲載、知りたいことがすぐわかる!ジェネリック(後発品)などその他の商品名や一般名は、索引から検索できます。

目次

第1部 高齢者ケアに役立つ「病気と薬の解説」(血圧を下げる薬;心臓の病気に使う薬;高脂血症に使う薬;糖尿病に使う薬;胃腸の病気に使う薬;便秘に使う薬;下痢に使う薬;風邪症候群に使う薬;細菌感染に使う薬;痛みを和らげる薬 ほか)
第2部 高齢者ケアに役立つ「薬1200」

著者等紹介

播本高志[ハリモトタカシ]
ファーマ・ケア研究所所長。兵庫県介護認定審査会委員、兵庫県薬剤師会会員。社会福祉法人「神戸あゆみの会」監事。高齢者福祉事業の顧問、医療機器会社の顧問、再生医療ベンチャー企業の倫理委員などを務める。神戸市出身、京都大学薬学部卒業。薬剤師。大手製薬メーカーに入社、国際本部学術部長などを経て、高齢者の生き甲斐と福祉に取り組む「ファーマ・ケア研究所」を2002年4月設立。認知症高齢者のグループホーム、デイサービス、地域密着型サービスなどの設立・運営や介護従事者の教育・指導および高齢者の生き方など講演・啓蒙活動を行う

岩川精吾[イワカワセイゴ]
神戸薬科大学教授。兵庫県薬剤師会理事。兵庫県立大学非常勤講師。広島県出身、広島大学薬学部卒業。薬剤師。薬学博士。京都大学医学部附属病院薬剤部、カリフォルニア大学サンフランシスコ校薬学部、神戸大学医学部附属病院を経て現職。専門は薬剤学、薬物動態学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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