内容説明
介護職にとって拒否傾向の強い「薬」を、病気を治すためのより良い、身近に感じる道具として紹介。
目次
1 薬の基礎知識
2 病気から薬を考える(高血圧のための薬;糖尿病のための薬 ほか)
3 こんなとき、副作用の可能性を考えてみよう!(転倒;便秘・下痢 ほか)
4 Q&Aでみる、薬の「なぜ」「どうして」(のみ方;相互作用(のみ合わせ) ほか)
5 困難事例から考えてみよう―その人が望む暮らしへのサポート(医療・介護のスタッフがチームを組むことによって服薬を維持;糖尿病薬の服薬を工夫して生活を維持 ほか)
著者等紹介
藤澤節子[フジサワセツコ]
薬局ルンルンファーマシー代表取締役。薬剤師、介護支援専門員。1973(昭和48)年、北里大学薬学部薬学科卒業。1994(平成6)年10月より調剤室から在宅に飛び出し、以後、訪問薬剤師として在宅医療に従事する。現在、NPO法人東京都介護支援専門員研究協議会理事、武蔵野薬剤師会理事としても活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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