目次
序章 本書の意義―福祉問題からのアプローチ
1 韓国・日本の家族・地域コミュニティ―グローバル化のなかでの変容と政策的対応
2 韓国における高齢者介護
3 日本における高齢者介護問題の現出と高齢者施策の展開―介護保険前夜の分析を通して
4 家族政策の日韓比較
5 母子政策を通じてみた韓国の家族支援政策―ジェンダー主流化を分析視点として
6 母子世帯の自立支援政策と子どもの福祉―日本における当事者調査の知見からの考察
7 韓国における児童虐待と女性に対する暴力に関する政策展開
8 韓国社会福祉サービスの変化と地域福祉
9 アジア通貨危機後の日韓社会福祉政策と地域福祉の潮流―包摂型福祉社会の構図をイメージして
著者等紹介
後藤澄江[ゴトウスミエ]
日本福祉大学教授
小松理佐子[コマツリサコ]
日本福祉大学教授
野口定久[ノグチサダヒサ]
日本福祉大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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