内容説明
現在、福祉系の大学に在学している学生を中心に、どのように就職活動に取り組めば内定をもらうことができるのか、入学して卒業する4年次までの4年間の学生生活における就職活動のあり方について、図表や写真、資料をふんだんに取り入れて紹介。
目次
1 大学1年生のとき(スタートが肝心、大学生活の土台をつくろう;夏以降、さらにフィールドを広げよう ほか)
2 大学2年生のとき(専門科目を深める;ゼミの意義と選び方 ほか)
3 大学3年生のとき(専門科目・実習・ゼミの大切さ;実習、卒論を就職へ生かす ほか)
4 大学4年生のとき(就職活動のラストスパート;卒業式までにすべきこと)
著者等紹介
川村匡由[カワムラマサヨシ]
1969年立命館大学文学部卒。1999年早稲田大学大学院人間科学研究科博士学位取得。現在、武蔵野大学大学院人間社会・文化研究科福祉マネジメント専攻教授、早稲田大学大学院、沖縄国際大学大学院各講師。人間科学博士
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