内容説明
在宅ケアのソーシャルサービスなどに30年余の実践経験を有する原著者が、「施設のソーシャルワーク」「施設」「調査」「診断と治療」「倫理」といったテーマのもと、施設におけるソーシャルワーカーの職務やその役割について、わかりやすく解説しています。
目次
第1部 序論
第2部 施設のソーシャルワーク
第3部 施設
第4部 調査
第5部 診断と治療
第6部 利用者の法定代理
第7部 倫理
第8部 地域との連携
第9部 問題とその解決法
第10部 よく使われる標準文書
著者等紹介
ビューリ,イリーズ・M.[ビューリ,イリーズM.][Beaulieu,Elise M.]
アメリカのノース・ショア・コミュニティ・カレッジの准教授で、全米ソーシャルワーカー協会ナーシングホール委員会委員長として活躍中であり、地域のナーシングホームに対するソーシャルワークのコンサルテーションを担当。訪問ケアや住宅供給サービス、在宅ケアソーシャルサービスなどに30年余の実践経験をもつ
硯川真旬[スズリカワシンシュン]
京都・堀川病院医療ソーシャルワーカー、仏教大学社会学部教授等を経て、現在、熊本大学大学院教育学研究科教授、日本社会福祉学会理事、日本看護福祉学会理事等
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