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内容説明
本書は、生活習慣病を予防し、治療するための先進医療機器について解説したものである。1と2では生活習慣病の予防や治療について解説。生活習慣病とは何かを大まかに理解することができる。3と4では、生活習慣病について、先進医療機器による検査や治療を受けた場合に、どのようなことが分かり、どのような治療を受けられるかが解説されている。
目次
1 生活習慣病予防に欠かせない健康診断・人間ドック(生活習慣が病気の原因に;がん、心臓病、脳卒中―3大生活習慣病 ほか)
2 こんな症状のときにはこの検査(疲労;頭痛 ほか)
3 注目のハイテク診断機器(エックス線CT;電子ビームCT(EBCT、イマトロン) ほか)
4 体にやさしいハイテク治療機器(ESWL(結石破砕装置)
高圧酸素装置 ほか)
著者等紹介
藤元登四郎[フジモトトシロウ]
1941年生。東京大学医学部卒業。精神科医。1971年から1973年まで、フランスのサルペトリエール病院留学。社団法人八日会理事長(宮崎県都城市、総病床数1210床)。「CI研究」アドバイサリー・ボード。日本ME学会評議員。日本磁気共鳴学会評議員。シルバーサービス振興会介護支援システム開発研究事業委員(1991年~1998年)。2002年シーメンスMRS開発賞(マグネティック・レゾナンス・スペクトロスコピーの開発)を受賞
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