社会福祉の権利擁護実践―利用者の声を聴く社会福祉士として

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 203p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784805822234
  • NDC分類 369
  • Cコード C3036

内容説明

知的障害者施設での自己決定への支援、高齢者の地域での支援、地域での市民の組織化への取り組み、更生施設(生活保護)でのホームレスへの支援など、異なる分野での実践事例7例を紹介。

目次

第1部 21世紀の社会福祉士を展望する―利用者の権利擁護と社会福祉士の責務
第2部 社会福祉士による権利擁護実践(入所型福祉施設におけるオンブズマン制度導入の経過と展望―福祉とは人権であることの実践概念である;知的障害者施設における自己決定の支援;一人暮らしの痴呆性高齢者の生活を豊かに支えるために;痴呆があってもその人らしく最期まで―ともに育てる「ついの住みか」;はじめに“ニーズ”ありき―民間の「子どもと家庭の相談室」活動を通して考える「権利擁護」のあり方;地域における権利擁護の旗手として―福祉サービス利用者の権利を擁護する福祉オンブズマン活動の構築をめざして;権利擁護の視点からみた更生施設千駄ヶ谷荘における施設援助)
第3部 座談会・権利擁護の将来展望―これからの社会福祉士の役割を考える

最近チェックした商品