内容説明
はじめてみよう社会のために役立つ活動。ボランティアの理念や歴史から、関係する法律、実際の活動の仕方、ＮＰＯの運営まで、その全体像をわかりやすく解説します。
目次
１ ボランティアとは何か―その理念・歴史・定義・概念
２ 制度・施策
３ 活動状況と課題
４ やってみようボランティア
５ ＮＰＯの運営のために
著者等紹介
雨宮孝子［アメミヤタカコ］
松蔭女子大学経営文化学部教授・（財）公益法人協会専門委員
小谷直道［コタニナオミチ］
読売新聞特別編集委員・よみうりランド専務取締役
和田敏明［ワダトシアキ］
全国社会福祉協議会事務局次長・地域福祉部長・全国ボランティア活動振興センター所長
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
このこねこ@年間500冊の乱読家
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☆1 現在活動中のボランティアの役に立つかなぁと思い古い本ですが読んでみました。が、残念微妙でした。 2000年時点で、日本の家庭の年間寄付額は約3000円。対してアメリカは10万円近いとのこと。 寄付額が少ないからどうこうという訳ではないですが、日本においても、社会全体を各々が考える文化を育んでいきたいですね。2019/06/01
