内容説明
「在宅療養者と介護者が望む生き方や生活ができるように援助する」という訪問看護の役割を果たすために必要となる専門的な知識、具体的で創造性のある看護技術、および社会資源などについて解説します。
目次
第1章 訪問看護に関する基礎知識
第2章 コミュニケーション障害のある人への看護援助
第3章 起居・移動動作に障害のある人への看護援助
第4章 食事摂取に障害のある人への看護援助
第5章 尿失禁のある人への看護援助
第6章 清潔・整容・更衣動作に障害のある人への看護援助
第7章 不眠を訴える人への看護援助
第8章 介護者のストレスの理解と社会資源の活用
著者等紹介
後閑容子[ゴカンヨウコ]
群馬県立医療短期大学教授
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