内容説明
医療の専門家として欠かすことのできない基本的な医学的知識、および実際の在宅療養者の健康状態のチェックの仕方、医療処置、症状・苦痛の緩和方法など、訪問看護を実践する上ですぐに役立つ看護技術を解説します。
目次
第1章 健康状態の把握と健康管理
第2章 在宅経管栄養法・在宅中心静脈栄養法
第3章 在宅酸素療法・在宅人工呼吸器療法
第4章 導尿・尿道カテーテルの管理
第5章 人工透析の管理
第6章 がん性疼痛の管理
著者等紹介
奥宮暁子[オクミヤアキコ]
大阪大学医学部保健学科教授
後閑容子[ゴカンヨウコ]
群馬県立医療短期大学教授
坂田三允[サカタミヨシ]
群馬県立精神医療センター看護部長
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。