内容説明
「看護は観察で始まり観察で終わる」とはよくいわれる言葉です。しかし臨床の現場で、いったい何を、どのように観察したらよいのでしょう。そして、観察したことをどうアセスメントしいかに対処したらよいのでしょう。科学的知識と経験によって裏打ちされたベテランナースがあなたに贈る、看護観察の知識と技術の集大成。
目次
12 染色体異常・先天性疾患をもつ小児の観察
13 新生児疾患をもつ小児の観察
14 呼吸器疾患をもつ小児の観察
15 消化器疾患をもつ小児の観察
16 脳神経疾患をもつ小児の観察
17 循環器疾患をもつ小児の観察
18 内分泌・代謝性疾患をもつ小児の観察
19 血液疾患をもつ小児の観察
20 腎疾患をもつ小児の観察
21 筋肉・骨疾患をもつ小児の観察
22 膠原病・免疫・アレルギー疾患をもつ小児の観察
23 感染症