内容説明
本書では、「こどもの城」体育部門の活動から、子どもの成長に合わせて、乳幼児期に親子で楽しむものから、身近にある道具を使った“スポーツ遊び”まで、遊びの視点でとらえた様々な“スポーツ遊び”のプログラムを取り上げています。「こどもの城」の活動を1つの事例として参考にしていただければと考えています。
目次
第1章 乳・幼児期の運動(子育ての中で)(自然な成長とともに(0~1歳)
運動から芽生える個性(2~3歳)
身体を使って自己表現(4~6歳))
第2章 学童期の運動(身近な道具でスポーツ遊び;なわとボールの体操50;スポーツ遊びで体力づくり;子どものための運動処方)