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目次
第1部 人の名前と商品のネーミング(人の名前がモノを言う;名前の音と表記がモノを言う;消費者を引きつける商品のネーミング)
第2部 「東京スカイツリー」のネーミング(新タワーのネーミングを考える;ネーミングを6案に絞り込んで全国投票;「東京スカイツリー」の名には理由がある)
著者等紹介
飯田朝子[イイダアサコ]
1969年東京都生まれ。東京女子大学、慶應義塾大学大学院、東京大学大学院を経て、1999年に博士(文学)取得。現在、中央大学商学部教授。専門は言語学。2005年より商学部で「消費者を引きつける商品名の研究」と題した基礎ゼミを開講。2007年、東京スカイツリー名称検討委員会メンバーに。2010年、中央大学市ヶ谷田町キャンパス「ミドルブリッジ」のネーミングを手掛ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
魚京童!
21
魚京童ってネーミングは如何?2014/11/09
Humbaba
14
ネーミングは非常に重要である.そして,それと同時に非常に複雑なものである.例え良い名前であっても,それはすでに商標登録されているかも知れない,また,商標登録されておらずとも,他国語に変換すると悪い意味を持つかもしれない.さらに言えば,同じ単語であっても国によって意味合いが異なることもある.それら全てを満たそうと思えば,一つの名前を決めるためでも多大なる時間を要することは仕方ない面もある.2013/02/24
ルル
4
トリビア!2014/11/06
黒頭巾ちゃん
4
「東京スカイツリー」や「子供の名前」そして、「商品名」を例にして、“ネーミング”の仕方や意図を説明していきます ネーミングにとって大事な3つの要素は つづきは http://plaza.rakuten.co.jp/ganbaranaiyo/diary/201212010000/2012/12/01
Gamemaker_K
4
東京スカイツリーのネーミングの経緯についてしっかり説明されているが、個人的には小林製薬の商品のネーミングについてもっと掘り下げてほしいと思った。2012/12/01
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