目次
第1章 グレート・ディヴァイド
第2章 グローバリゼーション
第3章 グローバリゼーションと国家
第4章 主権国家
第5章 競争国家
第6章 安全保障国家
第7章 規範国家
第8章 民主国家
著者等紹介
クラーク,イアン[クラーク,イアン][Clark,Ian]
オーストラリア国立大学(ANU)で博士号(Ph.D.)を取得した後、1984年から1997年までケンブリッジ大学で教鞭を執り、1998年10月からアベリストゥィス大学に移り、同校の国際政治学部で国際政治学を講じている。1999年にはイギリス学士院特別会員に選ばれ、2008年にはE.H.Carr Professorに任じられた。関心領域は正統性、ヘゲモニー、核戦略史、国際関係史、国際関係理論、グローバリゼーションと幅広く、それを反映して膨大な業績を上げてきた
滝田賢治[タキタケンジ]
1946年横浜に生まれる。1970年東京外国語大学英米語学科卒。1997年一橋大学大学院法学研究科博士課程修了。1979年中央大学法学部専任講師。1980年同助教授。1987年同教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。