目次
第1部 アメリカ経営学説における企業目的の変遷(アメリカ経営学において株主価値最大化がいつ企業目的となったか―戦後の経営財務論、経営者の経済学、エイジェンシー理論;H.フォードとA.スローン(GM)の企業目的・経営理念―経営学における企業目的・理念の変遷の視点から
C.バーナードとJ.ディーンの企業目的―アメリカ経営学における企業目的の変遷)
第2部 経営史と経営学との関係(経営管理・組織史と経営管理・組織理論史との関係(1)―チャンドラー事業部制組織の事例研究
経営管理・組織史と経営管理・組織理論史との関係(2)―アメリカにおける近代的(全般的)管理の成立の視点から)
第3部 1970年代のドイツ経営経済学方法論論争の現代的意義(1970年代のドイツ経営経済学方法論論争の現代的意義(1)
1970年代のドイツ経営経済学方法論論争の現代的意義(2)―労働志向的個別経済学と構成主義経営経済学の方法
1970年代のドイツ経営経済学方法論論争の現代的意義(3))
著者等紹介
高橋由明[タカハシヨシアキ] 
1942年北海道遠別町に生まれる。1964年中央大学商学部卒。1969年中央大学商学部助手。1970年中央大学大学院商学研究科博士課程単位取得。1972年中央大学商学部専任講師、73年助教授をへて1980年商学部教授(商学博士)。2013年中央大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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