目次
第1章 ルソー的視座から見た1792年8月10日の革命―国王の拒否権と民衆の直接行動をめぐって
第2章 チェルヌィシェフスキーと小説『何をなすべきか』―「革命的民主主義者」の女性論
第3章 アダム・スミス、J.S.ミル、J.M.ケインズにおける人間の幸福論と国家論―イギリスの政治経済学説と国家
第4章 エドマンド・バークを読むモーゲンソー
第5章 アガンベンにおける国家
第6章 選挙の同期化による「コアビタシオン」回避と第五共和制―半大統領制とデモクラシー
第7章 相模原市県立高校設置促進運動にみる一断面―婦人学習グループと河津市政の連携
著者等紹介
中島康予[ナカジマヤスヨ]
中央大学社会科学研究所研究員、中央大学法学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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