内容説明
神のいつくしみが、聖母を通してマリアの町ルルドにあらわれます。それ故、この地を訪れる多くの病人、信者たちは、いのちと病苦についてのキリスト教的な意味を再発見するのです。このしおりには「御出現の物語」「巡礼地訪問」「ルルドの聖母のミサ」「十字架の道行」と「ロザリオ」について記されています。
目次
第1章 ルルドの物語(十八回の御出現;ベルナデッタという女性 ほか)
第2章 ルルドのしるし(ルルド;ベルナデッタゆかりの地 ほか)
第3章 ミサと祈願(ルルドの聖母のミサ;十字架の道行 ほか)