目次
「神に愛されている!」―神の愛の良い知らせ
「人は皆、罪を犯した」―不信心の秘義
「神の義が示された!」―信仰による義化
「主はわたしたちの罪のために死に渡された」―キリストの受難の黙想
「主はわたしたちが義とされるために復活させられた」―キリストの復活、わたしたちの希望の源
「神はその御子をさえ惜しまれなかった」―神の苦しみの秘義
「あなたがたの死ぬべき体を罪に支配させてはなりません!」―罪からの解放
「命を与える霊の法則」―聖霊、新しい契約の原理
「“霊”はわたしたちのために執り成してくださる」―「聖霊における」祈り
「愛は誠実でなければなりません」―キリスト教的愛〔ほか〕
著者等紹介
庄司篤[ショウジアツシ]
1931年京都市に生まれる。1954年京都大学理学部数学科卒業。1968年司祭叙階(フランシスコ会)。1977年聖ボナベントゥーラ大学フランシスカン・インスティトゥート(大学院)卒業。1998年カトリック飯田・松川、両教会に主任司祭として赴任し、現在に至る
カンドゥッチ,マリオ・T.[カンドゥッチ,マリオT.][Canducci,Mario T.]
1934年イタリアに生まれる。1953年フランシスコ会ボローニア管区入会。1960年司祭叙階。1963年ローマウルバニア大学院卒業。来日後、新潟教区において福音宣教に従事
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