内容説明
簡素に暮らすための簡単な方法の一つとして本書の著者ライナス・マンディは「物静かな会話や素朴なお話や他者に対する誠実な愛情表現などの喜びの再発見」を勧めています。「このようなささやかな贈り物や楽しみは、私たちの暮らしをバランスのとれたものにします。」本書『簡素に暮らすセラピー』はその経験豊かな知恵によって、人生になくてはならないものを指し示すことで、私たちの暮らしを高め、負担のかからないものにしてくれます。
著者等紹介
マンディ，ライナス［マンディ，ライナス］［Ｍｕｎｄｙ，Ｌｉｎｕｓ］
「ワン・ケアリング・プレイス」（アビー・プレス出版部）の編集責任者。インディアナ州のサンタ・クロースに住み、楽しむ
アリー，Ｒ．Ｗ．［アリー，Ｒ．Ｗ．］［Ａｌｌｅｙ，Ｒ．Ｗ．］
アビー・プレスのエルフ・ヘルプ・ブックスのイラストを描いている。ほかにも、子どもの本やイラスト多数。ロード・アイランド州のバリントンに住む
目黒摩天雄［メグロマテオ］
上智大学で哲学・神学を学び、大阪市立大学で仏文学を研究。大学・短期大学・高等学校・中学校などに勤務。現在は賢明学院小学校校長。大阪府枚方市在住（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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fumikaze
12
絵本「簡素に暮らすセラピー」。質素でも心豊かに暮らすことが幸せの秘訣、みたいな感じかな。『満足する習慣を身に付けよう。満足することは生涯の仕事であり報酬である』という言葉が印象に残った。私はいつも満たされない気持ちで過ごしているなぁ。満足してしまったらそこで成長が止まってしまう気がするからだろうか。2017/03/30
takajisanta
2
物に縛られない簡素な生活を送ることで、心を豊かにできると再認識しました。2012/12/22
