カトリック教会の戦争責任

個数:

カトリック教会の戦争責任

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年06月09日 23時17分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 193p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784805614938
  • NDC分類 198.2
  • Cコード C0036

内容説明

悔い改めと和解。戦争の世紀を終えるにあたり今過去の歴史からその事実を知り検証するために。

目次

もはや戦後ではない、と言えるために
靖国神社参拝拒否事件にみる天皇制超国家主義への全面降伏
政府文部省は、本当に「神社参拝は宗教行為ではない」と保証したのか?
ローマ聖座は、本当に「神社参拝は宗教行為ではない」と認定したのか?
「神社参拝は愛国心の表現」との見解は、戦後も堅持されたのではないのか?
「聖省訓令」が失効しているのなら、何の対応も必要ではないのか?
ローマ教皇庁は「満州帝国」をすすんで承認したと言われるが、本当だろうか?
ローマ教皇庁の「満州帝国承認」は、教会にどんな責任をもたらしているのか?
教会が謝罪するための要件は?

著者等紹介

西山俊彦[ニシヤマトシヒコ]
1935年酒田市に生まれる。1961年司祭叙階。著書『宗教的パーソナリティの心理学的研究』(大明堂、1985)。所属「大阪教区『正義と平和』協議会」、「日本平和学会」、他
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品