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出版社内容情報
何故ここまで心が震えるのか-
時代を超えて伝え、残されてきたかたちに籠められた願いを読み解く。
人々のさまざまな願いを叶えるために行われてきた呪術行為。その欲望の痕跡を現代まで伝えてきた美術作品。この「双子の姉妹」を、日本における古代から近代の現存する事物から読み解き、イメージによる人間社会の営みを描き出す試み。
【目次】
はじめに
第一章 ヒトガタ考
第二章 まなざしの呪術
第三章 怨敵調伏!
第四章 子どもを護る
おわりに
内容説明
人々のさまざまな願いを叶えるために行われてきた呪術行為。その欲望の痕跡を現代まで伝えてきた美術作品。この「双子の姉妹」を、日本における古代から近代の現存する事物から読み解き、イメージによる人間社会の営みを描き出す試み。
目次
第一章 ヒトガタ考(大祓;陰陽道と密教;丑の時参り)
第二章 まなざしの呪術(四天王;焔魔とその眷属;起請文)
第三章 怨敵調伏!(六~九世紀;十世紀~十二世紀;十三世紀~十四世紀;十五世紀~十六世紀;怨親平等という思想)
第四章 子どもを護る(安産を祈る;成長を祈る;冥福を祈る)
著者等紹介
加須屋誠[カスヤマコト]
1960年東京都生まれ。京都大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学、博士(文学)。日本学術振興会特別研究員、帝塚山学院大学文学部専任講師、奈良女子大学文学部教授を経て、京都市立芸術大学客員研究員。国華賞(1991年)受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
mekatamatama
0
比度加太(ヒトガタ)かっこいいw。けっこう学術寄りの内容で、おもってたんと違った2026/06/18
キュー
0
そのテーマ的な物に惹かれて読んでみたけど意外に読めない漢字が多くて読み終わるのに時間がかかった。しかし昔から日本人は戦のたびに現場での戦と同時に怨敵調伏の儀式をずっとやってたという事にも驚いた。そんなに効果があると思う程に宗教的というか神やら仏やら、そして呪術というのが根付いていたんだなぁと。現実的では無いなぁと思って読んでいくと、いや、そうでは無いよと最後に言われて、確かにそうだなぁと納得させられていい読書だったな。出産の儀式のくだりでその現場がすごい騒がしかった話は想像して少し笑ってしまった(笑)。2026/06/03




