アジア仏教美術論集<br> 南アジア〈2〉ポスト・グプタ朝~パーラ朝

個数:

アジア仏教美術論集
南アジア〈2〉ポスト・グプタ朝~パーラ朝

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年06月02日 05時51分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 655p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784805511268
  • NDC分類 702.25
  • Cコード C3370

内容説明

中世以降のインド仏教美術の全体像を、ヒンドゥー教やジャイナ教など他の宗教美術や信仰、儀礼、歴史といった隣接分野、さらにはアジア全域を視野にいれて論じる20篇。

目次

総論 パーラ朝の仏教美術概観
総論 ネパール仏教のパンテオン―カトマンドゥ盆地におけるネワール大乗仏教
1 パーラ朝の美術研究の最前線
2 信仰と実践
3 パーラ朝美術のアジア的展開
4 ヒンドゥー教とジャイナ教
5 南インドとスリランカ
6 ネパール

著者等紹介

立川武蔵[タチカワムサシ]
1942年生、国立民族学博物館名誉教授。ハーヴァード大学大学院修了(Ph.D)

森雅秀[モリマサヒデ]
1962年生、金沢大学人間社会学域教授。ロンドン大学大学院博士課程修了(Ph.D.)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

イツシノコヲリ

1
去年の末に読んだので細かい内容は忘れたが、日本とも関係深い密教の仏の論考が多かった。印象に残っている論考は東ベンガル(バングラデシュ)の古代都市の発掘調査に関する論考である。現在はイスラム教が広まっているが、古代では仏教が広まっていたらしい。結局のところ古代都市そのものは発掘されていないんだけど。ネパールやスリランカもありました。2024/02/25

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/17577338
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品