目次
第一書(幾何学についての第一書)
第二書(平面に関する透視図法論〔2〕;立体に関する透視図法論 3)
第三書(古代建築について)
第四書(トスカーナ式の建物とその装飾について;ドーリス式オーダーについて;イオニア式オーダーとその装飾について;コリント式オーダーとその装飾について;コンポジット式オーダーについて ほか)
第五書(聖堂に関する書)
解説・論考・付録
著者等紹介
飛ヶ谷潤一郎[ヒガヤジュンイチロウ]
1972年東京に生まれる。2008年~東北大学大学院工学研究科都市・建築学専攻准教授。著書に『盛期ルネサンスの古代建築の解釈』(中央公論美術出版、2007年、地中海学会ヘレンド賞・建築史学会賞・日本建築学会著作賞受賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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