日本中世肖像彫刻史研究

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日本中世肖像彫刻史研究

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  • サイズ B5変判/ページ数 292p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784805509562
  • NDC分類 712.1
  • Cコード C3071

目次

第1部 日本中世肖像彫刻史研究の展望(日本中世肖像彫刻史研究序説;日本の肖像彫刻と遺骨崇拝;遼墓出土の裸形着装木偶をめぐって ほか)
第2部 鎌倉時代肖像彫刻の諸相(鎌倉時代肖像彫刻の問題点;重源をめぐる肖像観;六波羅蜜寺空也像の造形をめぐって ほか)
第3部 中世禅僧肖像彫刻をめぐって(中世禅僧肖像彫刻の概要;「頂相彫刻」再考―肖似性と理想化の問題を中心にして;興国寺木造無本覚心像の造像をめぐる諸問題 ほか)
結び 肖像彫刻制作隆盛の要因

著者等紹介

根立研介[ネダチケンスケ]
1956年生。京都大学文学部卒業、同大学院文学研究科修士課程(美学美術史学専修)中退。博士(文学)。1981年7月京都府教育庁指導部文化財保護課技師、1986年10月文化庁文化財保護部美術工芸課文部技官、1992年7月文化庁文化財保護部美術工芸課文化財調査官、1998年5月京都大学大学院文学研究科助教授、2005年4月京都大学大学院文学研究科教授。主な著書・論文:『日本中世の仏師と社会―運慶と慶派・七条仏師を中心に』(塙書房、2006年。第18回國華賞受賞)、『ほとけを造った人びと―止利仏師から運慶・快慶まで』(吉川弘文館、2013年。第4回古代歴史文化賞優秀作品賞受賞)、「中世禅宗僧侶肖像彫刻の造像に関する研究」(『鹿島美術研究 年報第12号別冊』(財)鹿島美術財団、1995年。第3回鹿島美術財団賞受賞)ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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